かつての佃島は、運河によって東西の二つに別れていたそうで、両島を結んでいた橋があった場所(佃1-7-1)に、いまも橋がかかっています。朱塗りの欄干と擬宝珠の古風な雰囲気(じつはコンクリ)が人気のフォトスポット。橋のそばの運河には「抱木」と呼ばれる巨木が沈められている。3年に1度、住吉神社の例大祭のときに立てられて、大幟を掲げる柱に。歌川広重が江戸百景で描いた名所がよみがえります。